そろそろハウジングセンターにでも行ってみようよ。
そうだね。でも、いきなり行くのは不安だなぁ。
こんな感じで、ぼち家の場合、いきなりハウジングセンターに行くのがとても不安でした。
そこでぼち家がとった行動は
の3点でした。
いろんな情報を取り込みすぎることや、知識ガチガチで行くのには賛否両論あるかもしれませんが、事前に勉強しておいてよかったなと今でも思います。
①住宅情報誌を読む
本屋さんに行くとよく置いてある『SUUMO注文住宅』という雑誌を買いました。
おそらくお住まいの地域に合った『SUUMO』が出版されていますので、そちらを購入されるのがいいと思います。
この雑誌には、その地域にあるハウスメーカーや工務店が載っているだけでなく、どんな家が建てたいかの要望をまとめるシートも入っていたので、これがぼち家にとって意見をまとめるいい資料になりました。
このシートを持って行くだけで、建築会社の担当者との話がとても速く進みます。
自分たちが家づくりでどこを重視しているのか、ということもわかってきます。
②完成見学会に参加してみる
要望がだいたい固まってきたあたりで、自宅近くの完成見学会に行ってみました。
初めに行ったのはミサワホームです。
というのも、たまたまミサワホームで「抽選で1家族に住宅購入資金1000万円があたる」キャンペーンをやっていて、当たったらめちゃラッキー♪くらいの気持ちで見に行っただけなのですが。(もちろん当たっていません・・・)
そこで、実際に完成した家を自分たちの要望と照らし合わせながら見学し、「ここいいなぁ」「こうしたいな」という部分を考えていきました。
ぼち家の場合、ここからさらにもっと住宅について調べたくなったわけです。
③Youtubeで発信されている情報を見る
そこで頼りになったのがYoutubeでした。
特に参考になったのが、家づくり せやま大学【ちょうどいい塩梅の家づくり】です。
「高すぎず、安すぎず、ちょうどいい塩梅」を合言葉に、住宅の設備やお金の話などを、分かりやすく解説してくれています。
例えば
この動画に出会うまで、家の窓に何の知識もこだわりもありませんでしたが、これを見たことで窓に対する考えが変わりました。
窓のほかにも、お風呂、キッチン、間取り、などなどたくさんの情報を見ることができますよ。
何も知らずに、どこを比べたらいいのかわからないまま、なんとなく建築会社を決めて、家を建てていた・・・と思うと、前もって情報収集しておくことって大切ですよね。
こちらのせやまさんはホームページも運営されています。
こちらのサイトでは『家づくりツール』という資料が公開されていて、これもすごく参考になりました。
④ブログで公開されている先人たちの知恵を借りる
これは主に、間取りや設備、デザインなどの参考にいろいろ検索していました。
ピンタレスト【Pinterest】を使って「平屋 間取り」「4LDK 間取り」とか検索していくと、画像がたくさん出てきて、ブログなどへのアクセスもできるので、暇なときにポチポチと検索しては保存を繰り返し、参考にさせていただきました。
いろいろ見たことで具体的なイメージが湧いてきたね。
特にYoutubeが一番参考になったかも。
今はいろんな人が情報を発信してくれているから助かるよ。
せやまさんの信者でも回し者でもないけれど、本当に参考になったよね。
こういったことをしながら、建築会社選びに進むことになりました。
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