住宅メーカーの断り方〜どうやって断ればいいの?

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いくつか見せてもらった住宅メーカーに断るんだけど・・・どうすればいいの
お菓子か何か持って行った方がいいのかな

確かに悩ましい問題かもしれないね。でもそんなに深く悩まなくても大丈夫

結論から言うと謝り方にルールはありません。自分たちの気持ちをどう伝えるかが大切ですね。

いくつかパターンに分けてぼち家の場合をお伝えします。

断るのって勇気がいりますよね
目次

①資料請求をしただけのところ

 家を建てようと思って、資料をいくつか請求する場合がありますよね?インターネットから資料を取り寄せた場合は、連絡フォームがあって、そこから資料の請求をしたかと思います。資料を受け取って、イメージと違う、もっといいところがあったなどの理由で断ることもあるでしょう。断らずに、ずーっと放っておくと、そのあともDMが送られてきますよ。

 そんな場合は、連絡フォームからでいいので、別の会社に決まったことや、イメージと違ったなどの言葉を添えて、「案内は送っていただかなくて結構です。」と伝えましょう。

 そうすることで、その会社からは連絡は来なくなりました。DMは来ないけれどメールで案内だけが来るという場合も同様です。何度も連絡しても送られてくる会社もあったので、そンな会社は受信拒否しました(笑)

②具体的なプランを頂いたところ

 ぼち家でいうと、4社まで絞り最終選考に残らなかった2社に対しての断り方になります。

 お世話になったからどう断っていいのかなと悩むところでありましたが、ぼち家は普段やり取りしていたメールでお断りの旨を伝えました。

メールに書いた内容を詳しくはお伝え出来ませんが構成は以下のようにしました。

①先日は提案ありがとうございました

②相談した結果○○さんで建てるのは難しいということ

③理由

④担当さんへの感謝

⑤今後の連絡はいらないという一言

 こういった内容でメールを送りました。相手さんも断られるのには慣れているので特に問題はありませんでした。

 1社は、特に返信もなく終えることができました。

 もう1社は、丁寧に対応していただき「ハッピーなお家が完成することをお祈りしています」とお返事をいただきました。

ぎりぎりまで検討したところ

 2つから1つを選ぶ段階まで来ていると、相手さんも最終プランに、見積もりまでだして「いつまでにお返事いただけますか?」と聞かれたところもあります。そして「他社のプランが出て決定したら連絡をください」というところまで進みます。

 ここまでくるとなんだか断るのもすごく勇気がいる段階になっていると思います。「直接会って話した方がいいのか」「断る方にお礼のお菓子でも持って行こうか」と悩むかもしれません。

 もちろんそれでもいいかもしれませんが、そんなに気を張らなくてもいいように思います。相手も商売ですから、先ほどのように断られることには慣れています。

 だからぼち家は、電話連絡で他社にけってしたことをお伝えしました。電話で伝えた内容は先ほどのメールとほとんど同じです。電話で直接話すのでかしこまった形式でなくていいと思います。大切なのは

①担当さんへの感謝

②他社に決めることにしたという結論

 この2点だと思います。ぼち家もこれを伝えたら理由も聞かれましたが正直に理由を伝えました。

 この時も、「いいお家ができることを応援しています」といって嫌な感じもなく終えることができました。

まとめ

Point

①資料請求しただけのところ

 →連絡フォームからの連絡でOK

②プランを頂いたところ

 →メールでOK

③最終検討まで行ったところ

 →電話でOK

メールはめんどくさい!と思っている人はもちろん全部電話でいいと思いますが、ネットで断り方を検索するということは、少なからず電話が苦手なのではないでしょうか?

最終検討まで行ったところくらいは勇気を出して電話しよう!

がぼち家の結論でした

断り方に悩んでいる方への助けになれば幸いです

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この記事を書いた人

地方在住。自分たちの出来事を記録するためにブログ初心者が日々考えていることや気になることをまとめていきます。
ぼちお(34歳)趣味:虫捕り、ゲーム
ぼちこ(31歳)趣味:Amazon Prime鑑賞

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